2018年 10月オープン
「恋野温泉 うはらの湯」は六甲山系の赤湯で、湧出量300L/分、47℃の豊富で高温の自家源泉がすばらしい この豊富な温泉が室内、露天に贅沢に使用されています また館内着とバス、フェイスタオル付き(レンタル)の再入浴可能で、TV付のリクライナーでゆっくりできます アクセスもJR、阪神電車、六甲ライナーから近くて便利です
施設サービスなど |
天然温泉 |
◯ |
かけ流し |
◯ |
露天風呂 |
◯ |
サウナ |
◯ |
岩盤浴など |
◯ |
シャンプーなど |
◯ |
食事処 |
◯ |
ヘアカット |
◯ |
コミックコーナー |
◯ |
マッサージなど |
◯ |
フィットネスジム |
◯ |
コミックコーナーは岩盤浴利用が必要7000冊 |
入浴料 |
平日 |
土日祝 |
大人 |
1200円 |
1300円 |
子供 |
650円 |
700円 |
2歳以下 |
無料 |
朝風呂 |
850円 |
900円 |
岩盤浴 |
800円 |
900円 |
営業時間 |
6:00~22:30 (最終受付22:00) |
休館日 |
年中無休 (メンテナンス休業あり) |
2023 年2月14日現在
館内着+バスタオル+フェイスタオル付き
朝風呂は6:00~9:00までに入館 10:00までに退館
JR住吉駅を南(海側)に降りる。国道2号線沿いを左に行き住吉東5の交差点で国道を渡り、そのまままっすぐ行き小学校の壁沿いに左折。するとまるで小学校の敷地に建ったような場所にうはらの湯はある。開湯は2018年10月で施設はまだまだ新しい。
打ちっぱなしコンクリートの出入り口からエレベーターで2階の受付へ。そこではリストバンドをもらうだけで清算はセルフで後払いして、電車の自動改札のような退出ゲートから外へ出る。
脇の棚から館内着とタオルを取り3階の浴槽へ。源泉のは有馬温泉と同じの茶褐色の金の湯だ。舐めてみるとやはり有馬と同じ塩っ気を感じる塩化物泉だ。そう云えばここから北に行くと六甲山山頂、そこからさらに北へ行くと有馬温泉があり、一直線で繋がっている。
源泉浴槽の「灼熱の湯」は45度。かなりの高温だがおれは近隣の市立あしや温泉でこの温度を体験済みだ。だがこの日は外気温が低く体が冷え切っていた。そのせいで湯が肌に食いつく。若干悶絶気味(笑)。平気な顔の先客に気づかれまいと早々に脱出。
まあ賢明な他者はこんなことはしないだろう。ここは他に適温や、人肌の湯があり最初はそちらから入浴するのが普通だろうな。
露天は広く明るいく、メインの岩風呂のほか多種の浴槽がある。まあ景色は空だけしか見えないが住宅地だから仕方がない。
入浴後は館内着に着替えて2階のレストラン「うはらキッチン」へ。ここは新規開店当時は「お食事処 うの花茶寮」で、メニューが多くて特に御膳や定食にセットされた6種盛りはアテにも最適だった。
写真は以前の「お食事処 うの花茶寮」の料理。
左がランチのチキン南蛮定食。ランチはすべて1080円。右うはら御膳1980円。
リニューアルオープンした「うはらキッチン」もメニューは多彩だ。しかも鉄板(鉄皿)メニューが追加され、多くのメニューが一回り価格が下がっているのが館内飲食派には嬉しい。
「うはらキッチン」のメニューはここから→https://www.uharanoyu.com/facility/72/
食事のあとはリクライナーでひと眠り。個々のTVはイヤホンではないが、さほど音は気にならなかった。
公式サイトはこちらから→https://www.uharanoyu.com/
2020年4月13日更新 ver1.3.3