1987年オープン
日帰り温泉ゆの里は和歌山県橋本市にあります 和歌山といっても難波から南海電鉄で1時間余りでいける手軽さながら、紀ノ川の雄大な景色や広大な田園風景、高野山へと続く遠くの山並みは大いに旅情をそそられます
駅から送迎バスが出ていてアクセスは容易で、ビールでぷは~に最適 またここに湧出する三種の水のうち「金」は無料で持ち帰ることができ、肌にトラブルを抱えた人に人気です(銀は有料)また金銀混合の「月のしずく」はミネラルウオーターとして販売されています
施設サービスなど |
天然温泉 |
◯ |
かけ流し |
✕ |
露天風呂 |
◯ |
サウナ |
◯ |
岩盤浴 |
✕ |
シャンプーなど |
◯ |
食事処 |
◯ |
ヘアカット |
✕ |
コミックコーナー |
✕ |
マッサージなど |
✕ |
ゆの里入浴料 |
大人 |
1000円 |
4歳~12歳 |
600円 |
営業時間 |
10:00~22:00 |
最終受付 |
21:00 |
休館日 |
第2木曜日 |
Directions / 行き方
南海電車高野線、JR和歌山線共に橋本駅から無料送迎バスが出ている バスは10:30から17:30のあいだに一時間ごとにある
南海電車で橋本駅へは難波から約一時間、700円
12:30 送迎バス乗車 お客さんは全部で5人 タイゲス以外は全員女性のおひとりさん
紀ノ川と高野山の麓の風景が車窓に映える
紀ノ川沿いの道路から少し離れてゆの里到着
周囲は田園風景
フロントの奥はカフェ 窓際にたくさんの蘭の鉢が置かれている
ここからの景色もいいね
ゆの里カフェのメニューはこちら
カフェの奥にはテラス席 夏場はいいだろね
屋内には喫煙所はなくここに煙草スタンドがありました
浴槽は2階にあります
ここは金銀銅と三種類の湧出水があるそうですが、温泉は銀の湯だけであとは鉱泉ということです 浴槽には金と銀が混和された「月のしずく」と呼ばれる湯が主に使われていました 湯自体は無色で存在感はありませんが肌に良いそうです
3Fのレストランは厨房の中を通って行く 到着したレストランは会議室みたいな簡素な雰囲気 カフェが華やかだっただけによりそう感じる
まあここの表記は館内図によると大広間になってるもんな 床は畳だし
館内図によると階段を上がって右がお食事処になってるけどこちらは左に曲がってしまったので間違えたのかな?
間違えたかな疑惑の中 注文はすんなり通って5分後には「月のしずく定食」と生中ビール到着 ごはんは白米と黒米入りを選べてこれは黒米入り
小鍋の豚がおいしかった 1300円 これの上位バージョンの「ゆの里御膳」は2500円 他に「オーガニック定食」1500円 週替わりの「おすすめ定食」1000円 唐揚げ 自家製豆腐 小鉢2品など6種類の料理に生ビール(小)が付いたビールセットが1000円など
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2021年 1月23日更新 ver.1.10